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近く本朝うかがうと

映像&活字作品のレビューブログ

大河ドラマ「功名が辻」を総括して

とうとう終わりました、大河ドラマ「功名が辻」。
放映開始当初は、利家とまつのような作品にならないか、心配でしたが。
同じ“戦国ホームコメディ”でも、全く違いました〜。
物語も破綻していませんし、主人公がしゃしゃり出るのも気になりませんでしたし。
多少のご都合主義なところはありましたけれど(汗)。

終わり良ければ全て良し、と言いますが。
最終回の終わり方は・・・。
一豊の最期は、なかなか良かったと思います。
口移しに水を飲ませたのは、千代の夢だったような描き方ですし♪
キスシーンと思えなくもない場面だったので。
千代の最期は、ズッコケそうになりました。
全国行脚をして、その途中で亡くなるなんて・・・。
しかも、その場面はあやふやな描き方ですし。
そういえば、花の乱もそんな終わり方でしたっけ。
わざわざ撮り直した出会いの場面は、良かったですけれど〜。

心はすでに、来年の「風林火山」へ・・・。
久し振りに骨太の戦国作品になるかな、と思っています。
あとは、武田信玄を超えられるかどうか、ですかね〜。

大河感想「土佐二十万石」

久し振りの感想です。

関ヶ原の戦いでの働きで、土佐一国を与えられた一豊。
自分の力を過信して、有頂天になっていますよね〜。
まぁ、念願の一国一城の主となれたのだから、仕方がない訳ですけれど(苦笑)。

六平太が、またぞろ登場しましたが。
山内家に召抱えられることを望み、一領具足を虐げる政策を打ち出したりして。
最後は、全ての責めを負って死ぬんだろうなぁ。
主人公の千代と一豊を悪者にしない為、架空の人物を使い捨てにする。
最近の大河によくある傾向だけれど・・・。
史実を曲げずに、描いて欲しいですよ(溜息)。

大河感想「秀吉死す」

結構リアルに描かれていたと思います、秀吉の死に様が。
失禁や加齢臭、ボーとしたり悪夢をみたり。
信長の夢を見て怖がる秀吉を、寧々が落ち着かせるシーンは何とも切なくなりましたが。
昏睡状態の秀吉に市の真似をして囁く茶々は、恐ろしかったです・・・。
先週の「関白切腹」もそうですが、豊臣家周辺を意外と丁寧に描いていますね。

噂の前田利家が登場したけど台詞が少なかったり、天下取りに意欲を見せる徳川家康の付け耳が気になったり、秀吉の死を家康に知らせた石田光成がいたり。
突っ込みドコロが満載でした(笑)。
それにしても唐沢寿明さん、よく出演されましたよね〜。

先週から引っ張っていた山内家の跡継ぎ問題。
別に今週で片付けなくても、と思ったのですが・・・。
来週から、関ヶ原の戦いに向けてゴタゴタするから、蹴りをつけたかったのかしら?