Home  |  All  |  Log in  |  RSS

近く本朝うかがうと

映像&活字作品のレビューブログ

ドラマ感想「のだめカンタービレinヨーロッパ」

第一夜、第二夜ともに、鑑賞しました〜。
原作を読んでいるので、ヨーロッパ編の映像化は無理だろう、と思っていたのですが。
なかなかな作品に仕上がっていますね♪
ロケを沢山していたり、外国人役をハーフタレントや日本語が堪能な外国人タレントを起用したり。
極めつけは、吹き替えをしていたり(汗)。
ヨーロッパ編の雰囲気を出す為には、最善の方法なのでしょう・・・。
でもどうせなら、のだめがフランス語を覚えるまでは、字幕対応の方が良かったなぁ。
台詞を覚える出演者が、大変ですけれどね(笑)。

フランクとターニャは、ほぼ原作通りな感じでした。
ユンロンは存在自体が抹消されていて、孫Ruiは微妙でした・・・。
意外と良かったのは片平です。
ジャンプ指揮法、こんな感じだったのかと再認識しました〜。
Ruiママは良かったけれど、松田が肩だけ登場っていうのはガッカリ。
のだめと千秋は言わずもがな。
この二人は本当に、原作から飛び出したみたいです♪
連ドラの時からそう思っていましたけれど。

内容自体は、ほぼ原作通りでした。
ただ、千秋の指揮者デビューの舞台が日本でしたね・・・。
R☆Sオケメンバーを登場させる為だから、仕方がないけれど。
ヨーロッパデビュー、と同時に“変態の森”へ―、で終わり。
キリが良いので続編は当分ないかな???

ドラマ感想「ちりとてちん」

連続テレビ小説「ちりとてちん」、録画して鑑賞しています。
落語に興味があったから観ようと思ったのですが・・・。
大河ドラマ「風林火山」でミツ役を好演した貫地谷しほりさんがヒロインだから、という理由もあります。
いやぁ、メチャクチャ面白いですね♪
お腹を抱えて笑ったり、しんみりと涙しそうになったり。
話の筋がシッカリしているし、それに役者の演技が素晴らしいっ!

主人公の和田喜代美(B子)役の貫地谷さん、少しオーバーな演技だけどそれがまた良い。
B子の気持ちが手に取るように分かりますし、感情移入してしまいます〜。
妄想シーンが登場しますが、実は物凄く楽しみだったり(笑)。
ゆくゆくは高座の場面もあると思いますが、安心して観ていられそうです。
まだ入門もしていませんが、日本一の女流噺家になるのを、楽しみにしています。

その他の出演者も、個性的で芸達者で素敵です。
草々役の青木崇高さん、この作品で注目してしまいました〜。
ヒロインの相手役だと思っていますので、そのうちに大河ドラマに出演して欲しいなぁ。
喜代美の母・糸子役の和久井映見さん、コメディな役が意外に似合いますね♪
叔父・小次郎役の京本政樹さん、落語再現シーンの為に配役されたのだと思っています(爆)。

時代劇感想「風の果て」

久し振りに、見応えのある木曜時代劇でした。
風の果て」の原作は藤沢周平で、以前に読んだことがあります。
首席家老の桑山又左衛門が昔を振り返る、という流れの作品です。
映像化が決まった時、どのように料理されるのか、楽しみであり期待していました♪

青春時代と壮年時代のキャストを配置するのは、なかなか良いと思います〜。
桑山又左衛門に佐藤浩市さん、その婿入り前の上村隼太に福士誠治さん。
顔はあまり似ていないけれど(笑)。
これから、段々とシックリくるのでしょうか?
福士さんはズラが似合うので、是非とも時代劇スキルを身に付けて欲しいなぁ〜。
若者役だから気にならなかったけれど、所作がもう少し出来ると良いかも。

今回は顔見せだと思うのですが、少々詰め込みすぎな感もしました。
五人の若者の区別が出来ず、誰が誰だかという状態ですし・・・。
作品全体の世界観は壊れていないので、これからが楽しみですね〜。
OPやEDもサッパリとしていますし、第二の「蝉しぐれ」を狙っている感じもします。
全八回があっという間に終わりそうです。